VR立体マップ V0.2

眼前にいっぱいに広がる地図を見たい、と地形を立体視で見たい、を両方同時に満たすためのマップとして開発中です。

基本的にWebXR対応のVR専用です。VRモードはOculusQuestとPICO4のブラウザで動作確認済みです。PC-VRの場合ChromeかEdgeとOculus系HMDで動くはずです。ARモードでは、Quest/QuestProのパススルーに対応しています。

マップ種別は、地理院地図の地図、淡色地図、写真、色別標高、陰影図と、産総研の地質図から選択できます。

立体マップはマップの種類を2つ選択してブレンド表示することができます。

操作方法

• 左右のコントローラのグリップで立体マップを動かせます。
• 右コントローラ スティック : マップのスクロール
• 右コントローラ grip + スティック上下 : マップのズームin/out
• 右コントローラ grip + スティック左右 : マップのブレンド変化
• 右コントローラ Aボタン : 表示/非表示切り替え
• 左コントローラ スティック左右 : 立体マップのスケーリング
• 左コントローラ スティック上下 : 立体マップの高さ方向の拡大率
• 左コントローラ スティック押し込み : 高さ方向の拡大率リセット
• 左右コントローラ B,Yボタン : VR(immersive)モードの終了

左上のshareボタンで、現在の場所を開くURLを生成できます。

credit

• 地図データは地理院地図タイルデータ (標高タイル,標準地図,シームレス写真)を利用しています。
• 産総研のシームレス地質図のタイルデータを利用しています。
• WebXRライブラリとしてA-Frameを利用しています。
• 開発環境として、自作のA-FrameIDEPolybaasを利用しています。

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wakufacatory@twitter